『さぁ、明日は第3回基礎学です!』
大学入試共通テストまで、あと4日!
公立高校入試まで、あと57日!
第三回基礎学力テストまで、あと1日!
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(2021年度の第二回の国府中・富岡東中の情報募集中です!)
いよいよ明日となりましたね。
やったことしか本番には出ません。
最大限の自分の努力を、
テストにぶつけてきたもらいたいですね!
テスト本番の心構え
- 過集中を防ぐために、時間を常に意識する
- 脳内での思い込みをなくすために、なぞり読みをする
- 問われていることに正しく答えるために、書き込みを入れながら解く
- 見直しは、楽に解け簡単だったところだけに集中して行う。
- 無駄な緊張をしないために、自分が何をすべきかということだけに意識を向ける。
奇跡は待っていても起こりません。
努力を続けてきた者だけにしか、
起こすことができないのが奇跡です。
ということは、
奇跡は努力をし続けてきた者の「特権」なのです!
さぁ、その権利を行使するときです。
思う存分起こしてやってください。
想像以上の自分が、テスト後に待っているはずです。
本番までに、まだまだ成長できます。
満点は取れないかもしれません。
ですが、ベストを尽くすかどうかは自分次第なのです。
できない問題にも出くわすでしょう。
ですが、できる問題や解けた問題もあるはずです。
力及ばない問題に心を向けるよりも、
自分の力を発揮できる問題に全集中しましょう。
くれぐれも、「あ、これっぽい!」で答えを選ばないように!
問題策問者は、「根拠なくフィーリングで解答を選ぶ生徒専用」の
選択肢を見事なまでに用意します。
必ず、本文や問題の中から「根拠となる部分」を探し出し、
「解答以外の選択肢の可能性を全て消してから」解答しましょう!
間違っても、「選択肢のア全体に×をつける」ような
間違うための解き方は回避しましょう。
選択肢の中の文章の「どの部分が間違っているか」を見つけ出し、
アは「間違っているのは主語の部分」と判断をし、
そのポイントに対して×を入れる解き方をしましょう。
傍線部の内容を答える問題においては、
傍線部の中の「あるとないとでは意味が変わってるく語句」にチェックを入れ、
必ず「どのようなことを伝えるためにこの語句があるのか」を解釈し、
言い換え表現を記入しましょう。
そして、「なぜそれを伝える必要があるのか」という根拠や理由を
本文の中から探し見つけ出しましょう。
文章を「読み解く」ための最低限の絶対守らなければならないマナーですから。
とりあえずは、明日の生徒たちの教室に入ってきた顔を見て、
問題分析ブログを書き上げるために
全教科の問題を解くこととしましょうかね〜!
楽しみです。
ちゃん♪ちゃん♫
学校