2021年度 第一回基礎学終了後のファーストインプレッション？

 

 

 

さぁ、第一回基礎学、本番当日です。

問題は返却されていませんが、

生徒たちから聞き取りをしファーストインプレッションを

書き記しておこうと思います。

 

生徒たちから声が上がったのは、

「数学は難しかった」

ということです。

10年間ほどの過去問を解き上げてきた生徒たちも

「今までの中で一番だったかもしれません」

と、傾向の変化も難度に関しても唸っていました。

ですが、全部ができなかったわけではないようで、

難しい問題もあったとの報告です。

大問を、５分＋10分＋10分＋10分＋10分と計画的に解いた生徒は

一問だけ10分で解けず、それ以外は解けましたと言っていました。

 

英語は、難易度が高くなる予想でしたが、

今年度の実力テストの英語の難易度が上がっていたこともあり

実力テストと同等のレベルでした、との報告です。

なんとかなりそうですね。

 

理科は、予想がだいぶ外れました。

1. 中１物理：光・凸レンズ
2. 中２物理：電気・回路図
3. 中１生物：植物のからだのつくり
4. 中２生物：消化と吸収
5. 中１化学：状態変化
6. 中２化学：熱分解（炭酸水素ナトリウム）
7. 中１地学：地層・堆積岩
8. 中２地学：飽和水蒸気量

となり、予想し始めて初めてとなる

8分の６を下回る、8分の４という結果に。。。

正直、悔しいです。

 

国語と社会は、比較的簡単だったとの声でした。

心配していた国語の漢字の知識は

実力テストのようには出題されなかったようで、

いつもより簡単だったと。

社会は地理が北海道地方を出題されたようで、

案外難しい問題もあったとのことです。

 

最短で、金曜日の返却です。

附属中は１週間ほど毎回かかっているので

返却までには色々な中学校で差があるでしょう。

トップページの基礎学の平均点情報への

情報提供もよろしくお願いいたします！

情報不足で進学したい高校に出願できなことがないように、

出せる情報は全て出していきます！

 

内部生でなくとも、一緒に頑張ってまいりましょう！

 

学校