杏ちゃん
こんにちは!杏ちゃんです!
月曜日のあんちゃんの日は、
モンテッソーリ教育についてです!!
「モンテッソーリ教育」とは、
環境を提示することで子どもたちが自立していくように促す教育法です。
特徴的な5分野
モンテッソーリ教育には、
発達段階に合わせた
敏感期に対応する5つの分野があります。
① 日常生活
② 感覚
③ 言語
④ 算数
⑤ 文化教育
① 日常生活
モンテッソーリ教育における
日常生活の分野とは、
日常生活の練習のことです。
自分の身体を思う通りに
コントロール出来るようにし、
自信と自立心が育まれます。
② 感覚
子供は3~6歳の間に五感が著しく発達する
「感覚の敏感期」があるとされています。
この期間に、意識的に
感覚器官を使った遊びや練習を実践します。
③ 言語
「言語の敏感期」に子供が言語能力を
発達させていくのに合わせて、
「話す」、「書く」、「読む」、
さらに文法や文章構成力を
身につけていくことをサポートします。
④ 算数
大きさや量に興味を示す「数の敏感期」に
感覚教具などを使って、
数量について手で扱いながら覚えていくよう促していきます。
⑤ 文化
文化教育は、「ことば」と「かず」以外の、
歴史、道徳(宗教)、音楽、体育、美術など
子どもが興味をもつ幅広いテーマを扱う分野です。
これらの分野では、ただ教材を渡すのではなく、
教具などを用いて
実際に手に取り、見ながら学ぶことができます。
今後、『つばさ』で立ち上げる
幼児教育部門でも
どうすれば子どもたちが興味を持って
学ぶ環境が作れるのか考えていきます!!!
次週は、
モンテッソーリ教育を学ぶことの
メリット・デメリットについて
お話します!!
ぜひご覧ください!!
杏ちゃん
今日はここまで!杏ちゃんでした!
たろー
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