ぎっくり腰とベネッセ駿台マーク模試と！？

 

 

 

ワクチン２回目の副反応で３日間、寝て過ごしたときに

腰の調子が悪くなったなーとは思っていたのですが、

３日ほど前に自転車の整理で自転車を持ち上げたところ

ヘルニアが爆発しました。。。

ぎっくり腰です。。。

 

腰を痛めてしまうと、

あらゆる動きが制限されてしまうので非常に不便です。

パッと動きたいところに動けませんし、

ナマケモノのように動きが非常にスローになってしまいます。

釣りにも出かけられず、悔しさ満点です。

 

さて、本日は市高３年生はマーク模試となっています。

今回はベネッセ駿台のマーク模試です。

全国でもかなりの受験者数を誇る模試となっており、

ここでの志望校判定はかなりの信憑生が高いものとなるでしょう。

 

もちろん、この志望校判定はあくまで「目安」ではありますが、

結果によってはモチベーションもググッと上がることでしょう。

できない部分は反省をし、出来たところを確認する。

結果に一喜一憂するのではなく、次に繋げるためのデータ取りとする。

 

模試を受ける際の注意点があります。

それは、各社の模試は昨年度の共通テストにほぼ酷似した傾向で

問題を策問しているという点です。

試行テストから考えると、昨年の共通テストもまだ変化は甘いものでした。

試行テストで示された方針と照らし合わせるなら、

今年の共通テストも大きく変化することが考えられます。

 

傾向と対策が功を奏するのは、

問題が同じように出されるような検定試験だけです。

大枠は同じかもしれませんが、出題傾向がちょっと変わるだけでも

生徒たちはあの緊張感の中では、浮き足立ってしまうものなのです。

 

願わくは、各社のこれからの本番レベル模試などは

各社が試行テストからの方針をどう汲み取って、

新しい傾向の問題を策問してもらいたいものです。

 

最悪の想定をして、試験に備えることが

最もいい準備だとじゅくちょーは考えま〜す！

あなたは、いい準備ができていますか！？