再度、休校措置になるのか！？

 

 

 

公立高校入試まで、あと２００日。

そして本日、全国知事会にて

国に対してロックダウン処置を求める

緊急提言が出されました。

 

昨年の入試前の学校休校措置が思い出されます。

さて、塾としてどう動いていくべきか、悩みますね！

生徒たちの学びを止めないこと。

これは昨年から同様です。

 

ですが、昨年から違った観点になっていること。

それは、感染しないことよりも

感染しても重症化しないようにすること。

もう、感染自体はどれだけ注意しても

避けられないことになっているかもしれません。

 

滋賀県の高校では、オンライン授業に切り替えるとの

報道がありました。

ここから

非常に動きが早いですね。

 

全国知事会のトップとなる徳島県の飯泉知事。

ワクチン接種が及ばない小中学生もそうですが、

幼児たちも心配です。

具体的な方針を早期に打ち出し、

県民の気持ちを少しでも安心させていただきたいものです。

 

そして全国最年少女性市長でもある内藤市長。

市内の高校、中学、小学校の対応も

お子さまがおり子育てをしている母だからこそ、

安全安心のための妙案が思いつくと期待しています！

 

緊急事態の今こそ、大人たちの出番です。

責任のなすりつけ合いをみるのは、もうコリゴリ！

見せて欲しいのは先陣を切るその背中。

子どもたちが憧れるかっこいい大人たちの姿が、

子どもたちを安心させることでしょう！

 

誰だって、不平不満を聞きたいわけではないのです。

建設的で論理的、具体的で早急的な大人たちの

本気になって知恵を振り絞り

試行錯誤しながら泥臭くとも進んでいく姿が見たいのです！

今、この姿を見せてくれているのは

医療従事者たちの現場と保健所の戦場だけですものね！

 

民間企業は、どうすればいいのか嘆くことしかできないことに

もどかしさを禁じ得ないのですから。。。