『インプット3:アウトプット7!?』
大学入試共通テストまで、あと232日!
公立高校入試まで、285日!
学習における黄金比なるものが提唱されています。
それが、
「インプット3:アウトプット7」
の法則と呼ばれるものです。
その真偽のほどは定かではありませんが、
アウトプットがない状態の学習方法では
結果がついてこないことは確かでしょう。
例えば、映像授業が分かりやすいでしょうか。
映像授業の先生方は、本当に研鑽されており
「分かりやすさ」に関しては一流品です。
だからこそ、それを見てインプットしている生徒たちも
「分かった気」になりやすいという落とし穴があります。
「マジ、この先生は神授業!
これでテストも完璧だし!」
と、映像授業だけを見て
演習という「アウトプット」をしないならば
自ずとその結果は予想されると思います。
スポーツに例えるともっと分かりやすいでしょうか?
イチロー選手にバッティングのコーチをしてもらい、
めちゃめちゃバッティングの極意が掴めた気になって
バッターボックスで結果が出せるか、という話です。
「分かりやすさ」のメリットは、
インプット3の時間的な量を減らすことができるという点です。
そして、アウトプットにおける無意味なミスを減らすことができ
ポイントを絞った演習をすることができるという点もあるでしょう。
ですが何にせよ、アウトプットの割合の方が多いに
越したことはありません。
良質なインプットはYoutubeなどで無料でできる時代になりました。
では良質なアウトプットはどうでしょうか?
自宅がその環境であるならば、学業における不安はなくなるでしょう。
ですが、自宅では学習がどうしてもできないという子にとっては、
その環境だけは外注しなければならなくなります。
『つばさ』はそんな学習塾ですね(笑)
わんこそばのようにアウトプット教材が
ぽこぽこ注がれます。
もちろん、それをどのように食べるのかは
生徒に委ねられてはいるのですがね(笑)