じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!
今日のお品書き
『毎日国語の指導効果!?』
大学入試共通テストまで、あと277日!
公立高校入試まで、331日!
大学入試改革の大激震への対応に
『つばさ』は国語専門塾の冠にふさわしく
通塾したら国語を必修で取り組む方向で
教務改革を行ってきました。
毎回30分の国語演習の積み重ねが、
最終的には自分の想像以上への到達に
つながることを期待しながら指導しています。
特に中学生ですが、
今年から選定した国語読解教材が
かなり大きな影響を与えてくれています。
読解演習の初めのページに掲載されている
読解鉄則を丁寧に解きあげた生徒たちは
「読めるようになったし、
答えに確信を持って答えられるようになった」
と口を揃えて語ってくれています。
国語こそ、毎日の積み重ねなのでしょうね。
毎日口にし、毎日目にする日本語。
その解釈の仕方や捉え方、
読み方や読み解き方が一変すれば
何もかもが違って見えてくるのかもしれません。
目にするものが違って、解釈が違ってくれば
耳にした言葉の理解も大きく変わってくるのでしょう。
今まで授業では意味が分からなかったことが
授業が分かるようになり楽しくなるのかもしれません。
1年かけてじわじわ伸びてきた生徒がいます。
最近になってようやく花開くようになり、
どのスタッフが指導しても
「〇〇ちゃん、よくできるようになったね〜。
素晴らしいな〜!」
との声が採点のときに飛び交います。
国語の芽は、即効性のものもあれば
芽の出る時期がひどく後になることもあります。
生徒自身の教養の土壌が違ってくれば、
出てくる芽の種類も変わってくるのかもしれません。
コツコツコツコツ。
何度も何度も。
泥臭く人間らしく。
国語の根をはわせていってもらおうと思います!