基礎学力テスト

令和2年度第三回基礎学、前日!

 

いよいよ、明日!

人のことを言えた立場ではありませんが、

体調を整えて、万全の体制で試験に臨みましょう!

睡眠も自分の体調と相談です。

5科目の試験に全力を出し切れるような睡眠を取り、

給食もお腹の具合と相談しながら、

食べる量も決めておく必要があるかもしれませんね!

 

じゅくちょー
じゅくちょー
どーも、塾講師歴18年、38歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。

  • 移転後の募集は、定員に達したため締め切りとさせていただきます。
  • 来年度の春期講習会からのご入塾ご予約はこちらからの予定です。
  • 一緒に働き方を作っていきませんか?時間講師さんを1名募集いたします!

 

数学は大問1で点数の土台が決まる!?

 

この冬で、全国公立高校入試の数学の計算問題を

47都道府県×5年間分を解いた生徒がいます。

初めの頃は、ミスも多く解けない問題も多かったです。

 

決して数学が得意ではない生徒さんです。

ですが、3年間を終える頃には

1問30秒という短い時間設定内でも

ほとんどの県の問題を満点で解けるようになりました。

 

たかが計算問題、されと計算問題!?

 

徳島県の基礎学では、ほぼほぼ大問1には10題の

計算問題が出題されるようになっています。

ここで40点分の配点と考えれば、かなり大きいものだと分かるでしょう。

 

1問30秒であれば5分で計算問題が終わります。

残り40分をかけて、大問2〜大問5を攻めることができます。

このアドバンテージは非常に大きいものとなるでしょう。

 

だがしかし、徳島の基礎学は甘くない!?

 

各都道府県を余裕で満点を取れるようになったこの生徒。

ですが、徳島県の過去問だけは満点を取り損ねます。

気持ち的にそうなるのかと思いましたが、そうではありません。

 

「正直なところ、徳島の計算問題が一番難しいです。。。」

47都道府県を5年間分解いた生徒がいうのですから

本当のことなのでしょう。

 

基礎学ではどうなるのか!?

この生徒は、やるだけのことはやりました。

苦手な数学であっても、70点は最低とれる戦略は整えたのです。

 

あとは、天命を待つのみですね〜!

ちゃん♪ちゃん♫

 

 

じゅくちょー
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それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

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