じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!
今日のお品書き
『メッキも剥がれ始める!?』
第二回基礎学力テストまで、あと8日!
テストを前に復習をしている生徒たち。
そして、基礎学も直前期となり、
過去問を毎日のように解いていく生徒たち。
問題演習とたらふく解き、
おそらく自分の中で自信もあるのでしょう。
ですが、実施解いてみると
全くの予想外の点数となり驚く生徒たちもいます。
「分かる」と「解ける」の間には
個人差はあるものの大きな距離があるものです。
そしてその差を埋めるものが「演習」です。
ですが、ただ単純に問題を作業で解くだけの演習では
全くもって意味はありません。
本番を想定して、自分の言葉で咀嚼し
その問題の本質が語れるようになって初めて
解ける状態にまで持っていけるのです。
この正しい解き方ができて、
意味のある学習となり
解ける学力というものがついていくのです。
テスト前だからと言って
慌てて撫でるような復讐だけでは
テストの最中にボロボロとメッキが
剥がれてしまうのでしょうね。
解いた単元を、誰かに解説できるようになることを
常に目標とした学び方をすること。
これが正しい学び方というのです。
もちろん、これだけが正しい学び方というわけでは
ありませんがね(笑)