６人目のスタッフ紹介！

 

本日は、６人目となる新スタッフの紹介をしようと思います。

ようやく訪れた、男性スタッフです(笑)

物理と化学、数学と英語の指導が可能な、

医学部医学科のスタッフです！

 

 

みなさん、こんにちは。

この度、『つばさ』で働かせていただくことになったAnarchyです。

私は徳島大学医学部医学科の一回生です。

大阪出身で、いまは徳島に住んでいます。

少し私の今までの話にお付き合いください。

 

 

私は受験というものに2度失敗しています。

１つ目は高校入試。

2つ目は大学入試における一次試験(いわゆるセンター試験)です。

私は中学時代ある大阪の公立高校を目指し勉学に励んできました。

その公立高校の魅力は自分がしたい部活があること(ラグビー部)、

行事が豊富なこと、

学力が高いことなどでその高校しか眼中にありませんでした。

 

 

 

 

しかしその当時、数学があまりにも出来ず、

高校入試の時もその数学に泣かされました。

そして、その後の科目も崩れてしまい失敗してしまいました。

そして望まずしてとある私立高校に入学しました。

その時の目標はその自分が目指していた公立高校の生徒よりも

賢くて自分が行きたい大学に行くこと！

その一点張りで勉強に励みました。

 

高校では自分の好きなラグビーができないため部活には入らず、

また自称進学校の高校だったためひたすら勉強に励みました。

そこそこ学力が上がってきたところで理系に進み、

自身が工学、理学、農学に興味がなかったことから

さらなる高みを目指して医学部を目指すことに決めました。

もちろん医学を調べていくうちに興味深さを覚えて

医学部を目指したわけですが(笑)

その時やっていた医療系ドラマも私の人生に大きな影響を与えています。

 

 

 

しかし医学部は格段にレベルが高い。

一次試験(センター試験)では幅広く抜け目ない知識と

とても高い得点率が求められ、

二次試験では丁寧な記述力と深い思考力や判断力が試されます。

その一次試験と二次試験の勉強の配分が難しく、

私は結果的にそれを間違えてしまいました。

そして一次試験(センター試験)で失敗し

医学部を受験できなくなるぐらいの得点しか取れませんでした。

そこから一旦は凹んだものの、

なんとか一か月二次試験の勉強に耐え、

いわゆる奇跡の大逆転というやつで医学部に合格することができました。

 

 

この経験から私がみなさんに伝えられることは3つです。

①絶対に最後まで諦めるな！！

②誰かを頼って勉強しろ！！

③休憩も大切に！！

です。

 

①はもちろん大逆転できたからです。

全てが上手くいくかはわからないけどやってみる価値はあると思います。

②についてですが、勉強はやはり辛いものです。

でもみんな(友達)が頑張ってたらちょっとだけやる気になります。

私自身も実際、特に二次試験の前は友達と教室で夜中まで

ずっと勉強に打ち込んでいました。

友達の力あってこその合格です。

もちろん家族も心配してくれたし、学校の先生も全力を注いでくれました。

受験は団体戦だという言葉がありますが、

試験日は自分一人ですがそこまでの道のりは団体戦です。

感謝の気持ちを忘れず誰かに頼ることは必要なことだと思います。

ぜひ私を頼ってくださいね。

自分にできることは、全力でサポートさせていただきます。

 

あと③は特に受験期は成績が上がらず

精神的に辛い時期が多いと思います。

でも学校の行事だったり、休憩時間だったり、食事の時だったり、

みんなとの会話だったり、楽しめることは全力で楽しむのがいいと思います。

勉強だけでは面白くありません。

休憩もほどほどにしましょう。

 

長らくお付き合いいただきありがとうございました。

私はもともと勉強できる方ではなく、苦手を克服してきたので、

一人一人に寄り添って教えられると思います。

理数系の質問や受験の相談などなんでもOKですので気軽に声をかけてください！

これからよろしくお願いします！

 

じゅくちょーはミーティングの中での彼の考え方を見て

すぐに気に入ってしまいました。

若干よく似たタイプかもしれませんね！

理系科目も指導体制が整ってきました！

もう一人のスタッフの紹介も、また後日楽しみにしていてくださいね〜！

ちゃん♪ちゃん♫