うちの子たちもそうですが、
学校が再開されて初めはハイテンションでした。
ですが、感染予防に意識を向けながら
あまり完全に自由に色々な活動ができない中、
学校疲れが始まっているように見受けられます。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
- 高3生:あと2名で定員です。
- 高2生:あと2名で定員です。
- 高1生:募集は締め切りました。
- 中3生:あと5名(今年度の中3募集は10月末まで)
- 中2生:あと3名で、定員です。
- 中1生:あと4名で、定員です。
- 小4-6生:あと若干名、お受けいたします。
目標があれば、まだ張り合いはある!?
普通に公立小学校を通っている場合、
明確に学校での学習の目標があるわけではありません。
受験を目指しているなら、学習にも張り合いがあるでしょう。
思いっきり遊びたいのに、目の前に友だちがいるのに。
遊びを制限されるのは、子どもたちにとっては苦しいことかもしれません。
学校から帰ると、飛んでいくように結局は制限なしで遊んでいるかもしれないですしね。
特に、小1中1高1は大変かも!?
新しい環境になれる暇もなく、遅れを取り戻していく必要があります。
特に高1生は、進学校になればなるほど、一気に遅れを巻き返そうと速く進むでしょう。
学校の授業時間も7時間目まであると考えると、部活があるならゾッとします。
体力的な疲労が溜まると、精神的な疲労も溜まりやすくなります。
ポキっと心が折れるような出来事があれば、なかなか立ち直れないこともあるでしょう。
子どもたちの細やかなケアを、ご家庭では可能な限り気をつけてあげてください。
6月は祝日もない月間!?
一息つけるのは、7月23日からの連休でしょうか。
6月はぶっ通しの月となります。
暑さにも徐々に慣れて欲しいところですが、一気にこの環境に晒されている状況です。
子どもたちは元気だからこそ、その内面の蓄積が見えづらいことがあります。
親御さんだからこそ分かる、少しの変化や兆しもあるはずです。
必要な手立てを必要なタイミングでしてあげてください!
テスト対策のご用命は、いつでも『つばさ』まで(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。