じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!
今日のお品書き
『先取り生徒が、学校の授業を活用するには?』
附属生は特にそうなると思うのですが、
「学校の授業がつまらない」という問題。
今までの塾の中でかなりの先取りをしていると、
学校の授業ははっきり言って「退屈」です。
しかし、評定や内申に関わるのは、学校生活と定期テストです。
授業態度も重要な指標となります。
附属生は、かなり厳し目の評定基準となりますので、
それを知っておかなければ、附属に入学することはデメリットが大きくなるでしょう。
先取りで学校の授業は簡単。
予備校や熟練の塾講師の授業よりも説明は劣る。
こんな中で学校の授業生活を楽しむにはどうすればいいのでしょうか?
それは、ちょっとした『予習』です。
学校で習う単元はある程度分かっているはずです。
その学習単元の難易度の高い入試問題などを使って、
「こういう場合はどうすればいいのですか?」という
質問を用意しておくのです。
でも、実際に塾などでもらった問題を見せると
単純に「内職扱い」となるので注意しましょうね(笑)
例えば、ハイレベル問題などで解けなかった問題の
「通常の問題とは違った事例」を蓄えておくのです。
その事例を集めておくだけでも自分の勉強に大いに役立つはずですよ!