『5月15日の、デイリー賞!』
さて、じゅくちょーは昆虫食に非常に興味があります。
そんな中、徳島大学のベンチャー企業としてコオロギの畜産をしているプロジェクトが立ち上がりました。
最近では、無印良品さんとコラボをして「コオロギせんべい」なるものを開発しています。
では、デイリー賞の発表です!
5月15日のデイリー賞
この動画で伝えたかったことは、
「発想の転換」です。
単なる昆虫が世界の食糧危機を救う可能性があるということ。
CO2の排出や飼料の節約、タンパク質の割合など、
考えもつかなかったメリットが見つかったのです。
今後私たちが生きていく世界において、
今まであったものの価値を再発見する
柔軟で新しい視点が必要になってくるのでしょうね。
と言うことで、本日のデイリー賞の選考基準も、
「いろんな意見」とさせていただきました。
生徒たちの生の声をお読みください。
虫自体に苦手がある中でも、世界の様々な問題に関して関心をもとうとする姿勢。
苦手だからこそ、自分が許容できる範囲の商品開発にまで思考が及んでいます。
彼の思考にはいつも驚かされます。
本日も、すでに他県の入試の理科の過去問で100点を取りました。
仕上がっています(笑)
次は この方!
じゅくちょーはゴキブリがとても苦手です。
克服するために、いつかは昆虫食界の美味の王様でもあるゴキブリを食べてみたいと思っています。
マダガスカルオオゴキブリは、触ることもできました。
美味しいという別の視点を持つことができれば、文字通り見る目も変わるでしょう。
そして最後は、この方!
毎日英語で日記を書いてくれる彼女。
意外なことに、コオロギに挑戦してみようとしてくれています(笑)
女子生徒で食べてみたいと言ったのは、彼女を含めて2名ほど。
好奇心という学位があるならば、プレゼントしたいほどです。
いかがだったでしょうか?
コオロギに関してといよりかは、昆虫への思いが溢れる日記たちでした。
苦手な生徒がやはり多いですね。
ですが、一つの生き物に対してでも
様々な視点を持つことで可能性を感じることできる感性を
生徒たちは持っていってもらいたいですね。
手帳の全国大会などの詳細は、ここからご覧になってください。