『5月9日の、デイリー賞!』
さて、子どもたちはこれから来る未来に不安が沢山あります。
ですが、それは大人も同じではないでしょうか?
大人たちも今の仕事がいつまで続くのだろうかと思い悩んではいませんか?
大人さえも、これからの未来は分からないのです。
それを隠して、子どもたちに未来を知ったように語るのは何か少し違う気がします。
子どもたちはバカではありません。
今の世の中へ違和感を感じているはずなのです。
そんなこれからの未来を切り開こうと奮闘する大人の姿を本日の動画では見てもらいました。
しかも、「誰かのために自分の能力を使おうとする大人」の姿です。
決してお金が目的ではなく、「この人のために役立つものを!」と純粋に人のために生きる大人の姿です。
では、デイリー賞の発表です!
5月9日のデイリー賞
本日の選考基準は、身の回りの「孤独」に対して
具体的に何をしているか、何をしようとしているか
に対して表彰をしようと思います。
いつの時代も、不登校を選択する生徒たちはいるものです。
じゅくちょーもかつてはその一人ですが(笑)
それが友だちだった場合、あなたはどのような行動をするでしょうか?
もしかすると、問題解決ができるわけではないかもしれません。
ですが、その相手の孤独を思い、何かできるかもと行動することが
大きな救いになる可能性もあるわけなのです。
次は この方!
今回の動画を通して、偏見の恐ろしさに気づける感受性には驚きました。
先日のダムキーパーにも通づるテーマがここには隠されています。
偏見の第一段階目は、その相手を知らないことです。
知らないということが、怖さを生み、その怖さをなくすために攻撃をする。
昔、ハンセン病の方々に対しての我々国民の行動は、それは酷いものでした。
学ぶことでその相手を知り、知ることで歩み寄ることができます。
非常に大切なことを彼女は気づいてくれたと思います。
そして最後は、この方!
自分が一人でいることが嫌で、誰かと一緒にいたがる子はいるでしょう。
しかし、いつも一人でいる子と一緒にいようと思える心。
あったかいですね。
周りにいつも気を配れるのでしょう。
人をまとめるときにも、いいリーダーになるセンスを持っています。
経営者となり、スタッフを雇う立場になりました。
選ぶ基準は、人間性です。
いくら成績が良く賢くても、じゅくちょーは決してそこでは選びません。
教育は人間対人間ですから、生徒の前に立つ際に、その人間性はとても重視したいのです。
彼のような人材なら、一発で採用ですね!
いかがだったでしょうか?
毎日の手帳のやりとり、日記の添削は非常にめんどくさいものです。
そのめんどくさいものにどう向き合っているかで、生徒の人間性が見えてきます。
テキトーにやれと言われているから、埋めておこうという気持ちは
文面にも字体にも現れます。
毎日の計画も、書かないといけないから、やらんと怒られるからやる
という思いは全て計画に見て取れるものです。
じゅくちょーは、見ていないようでめちゃくちゃ見ています。
いずれ手厳しいお叱りをじゅくちょーから受けることを覚悟しておきましょうね(笑)
手帳の全国大会などの詳細は、ここからご覧になってください。