以前働いていた塾では、発音主体の英語指導をしていました。
塾生は、高校生が単語を覚えたりリスニング+ディクテーションをしている姿をよく見ているかもしれませんね。
ですが、以前はもっともっと発音指導を心がけていました。
復活させてみようと思います。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、じゅくちょー阿部です。
福岡Good Chance Academyの取り組み!
英検1級取得、TOEIC960のスコアを持っている大串先生。
先生の指導の主体は、徹底的な発音での指導です。
発音でのチェックテスト、発音での瞬発英作などなど。
かつて、私も指導していた方法が良いと裏付けされたようで非常に嬉しく思いました。
リスニングをすることで、英文法もリーディングもスピーキングも満遍なく伸ばしていきます。
一見非効率と感じる指導かもしれませんが、これはやり方次第です!
覚えた単語や文法を使って表現する意識!?
覚えた英単語、あなたはどのような意識で活用しますか?
『つばさ』では、4shuffle単語暗記法で100語を無理なく暗記しています。
ですが、その覚えた英単語のチェックテストはすれど、活用する意識は弱かったように思います。
覚えた英単語を使って、どんな表現ができるかな?と意識すること。
そして実際に英文などを瞬発的に使ってみること。
使う意識が、定着にも大きな差を生みます。
大串先生いわく「英語は一つ」!
四技能がうたわれてはいますが、「英語は一つ」!
リスニング・ライティング・スピーキング・リーディング。
そもそも、これらは別々のものではない、と大串先生。
生徒さんたちは準一級をひょいひょい合格していきます。
『つばさ』も教務方法を大いに学び、生徒たちに還元していきます。
うちの高1生も、留学前に準一級取得目指して頑張ってもらいましょう!
あれ?じゅくちょーって英検どこまで取ってましたっけ?(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
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