本日は、基礎学の続報はありません。
明日の放課後、普通の中学校では返却予定でしょうか。
附属は毎回遅めの返却ですね。
公立中学校では、来週から期末テスト習慣です!
中3生の皆さんは、実力テストも12月の中旬に実施でしょうか?
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、じゅくちょー阿部です。
中3生にはキツいテスト日程!?
基礎学終わってすぐに来週から期末テストです。
休まる暇はありませんね。
もちろん、普段から準備をしておけば焦る必要はないのですが(笑)
こういうときに、先取りができていると気持ちが楽ですよね。
テスト範囲となる単元を、『復習』するだけでいいですから。
塾によっては、学校の進み具合に合わせて一斉授業で解説するタイプもあるでしょう。
ですから、進み終わってないとなると塾も大変ですし、生徒もそれに合わせて対策&復習をしなければなりません。
先々のことを考えると、先取りはゆとりを持って受験期を過ごす貯金となるかもしれませんね。
現在、中2生は附属生の2名のみ!
来年の受験を視野に入れると、城東高校への道は非常に厳しい戦いになるでしょう。
今年のボーダーも430点を見ておかなければ、正直戦えないかもしれません。
来年は450点の熾烈な受験となる様相を呈してきました!
450点を基礎学で奪取するには、中3からの対策では余裕は一切ないでしょう。
少なくとも夏休みまでには中3学年の内容を全部終えておくペースが求められます。
夏期講習から入試対策を半年近く徹底的にかけられるなら、ゴールは目前です!
塾生の中2生2名は、現在中3の内容の半分は終わっています。
このままの予定で進めば、中2の1月終了時には中3内容全範囲を終えます。
2月からまる1年かけて入試対策ができますので、余裕を持って望めますね。
全国の公立高校入試全教科過去問を2年度ぶんくらいできてしまうかもしれませんね(笑)
受験本番の心もちとは!?
緊張や不安は誰にでもあります。
ですが、それらを否定することから悪影響が生まれていくのです。
これらを丸ごと受け入れる精神力は、それまでの準備で養われます。
「この会場で、俺以上の努力をした奴はいない。
いたとしたら、そいつには合格して当然だ!
いままでやってきたことを、ただ試験の上に提出するだけでいい。」
このような心境になれる準備ができるために頑張ればいいのです。
毎日、全国の公立高校入試を5教科解いていなのなら、
ただ違う会場で、それを解けばいいだけの話です。
受験は、準備が全てを決めます!
本番の体調だけは、本当に心配になりますがね(笑)
ちゃん♪ちゃん♫