いよいよ、明日です!
今日も受験生たちが集中して演習授業に取り組んでおります。
もう3時間4時間はへっちゃらで黙々と問題と向き合えるようになりました。
あとは結果を出すだけですね!
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、じゅくちょー阿部です。
漢文の対策は万全ですか?
第二回基礎学力の国語の古典は、例年『漢文』です。
6年間作者もテーマも被っていません。
第一回の古文は、テーマ被りがあるのが通例。
しかし、第二回の漢文はデータ的に出典がまちまちなのです。
難しくなる傾向にあるのが、『故事成語』です。
漁夫の利・蛇足・矛盾など、言葉の由来となる物語が漢文で書かれます。
もちろん、漢文単体では出題されることはなく、現代語訳が付いているのが通常です。
だからこそ、内容を読み取る読解問題も増えてきているのも確かなのです。
社会の記述問題、対応できますか?
常日頃から、問題を解くときに説明ができるようになるまで理解を深めている勉強の仕方ができている人は、特に問題になりません。
一問一答系の学び方をしてしまっているタイプの人は心配です。
ですが、一問一答系の教材を使って、記述の対応も可能です。
解答を見て、その問題を予想して答えることや、その解答になるような問題を作ることで記述対策は十分可能です。
やってみてください!
公民は、深いところまで問われることが多いです。
微妙な制度と法律の違いを答えられることも大切でしょう。
選挙区制度に関しては、様々なパターンを想定して勘違いがないように理解の確認もしておくこと。
地理のグラフや表の読み取り問題では、図に変化のポイント(=一定値と変化値の部分)に目印をつけて置くことを忘れないように!
理科は出題予想分野にフォーカスを!
じゅくちょーの予想を今一度確認しておきましょうか。
少なくとも8分の6は当たると思います。
徹底的に復習し直してお起きましょう!
1教科目は国語からです。
仮にできなかった場合でも、残り4教科は間違いなく続きます。
凹んでもなんのプラスにもなりません。
みんなもできなかったはずと開き直ればいいのです。
むしろ、他の教科で挽回できるように前向きにとらえて、集中力を増して臨みましょうね!
よく眠ることも大切ですが、朝ごはんの食べ過ぎにはご注意を(笑)
ちゃん♪ちゃん♫