＜国語＞平成25,26,27年度 第一回基礎学問題比較

鳴門教育大学　附属中学校　附属小学校

 

いよいよ、第一回の基礎学まであと６日！

 

１週間を切りましたね〜！

 

では今日は、国語の第一回基礎学の

 

H2５〜２７年度の比較検討してみましょう！

 

 

 

まずは、平成25年度の問題分析から。

ごくごくベーシックな問題です。

 

古典に最近の傾向では珍しい

 

「宇治拾遺物語」から出題されていますね。

 

 

 

では、次は平成26年度の問題分析を。

古典と評論の問題順が入れ替わっています。

 

まぁ、スペースの問題で入れ替わっただけでしょう。

 

ですが、評論では新傾向問題が出題されました。

 

ディスカッションの対話を一人一人読んでみて

 

それぞれの人がどのように議論を進めているかの

 

傾向を分析して、与えられられた傾向が

 

どの人に該当するかを選ぶ問題でした。

 

日頃から傾向分析などをしていなければ

 

ちょっと問題のクセにびっくりするかも知れません。

 

 

 

最後は、平成27年度の問題です。

 

2年連続、兼好法師の徒然草です。

 

ですが、これあと2年続きますので

 

4年連続で古典は徒然草でした。

 

昨年の問題で「宇治拾遺物語」に変わりましたが、

 

この傾向から考えると、

 

今年は徒然草に戻るのか？

 

それとも連続か？

 

はたまた、別の古典作品か？

 

絞りきれませんね。

 

 

 

内容分析は、明日の３年間の問題を通して

 

やってみたいと思います。

 

明日の記事もお楽しみに〜（笑）

 

 

SDGsカードゲームイベントの

 

お申し込みはこちらから「参加予定」をクリック（笑）

 

ちゃん♪ちゃん♫

 

 

 

SDGsとは、何ぞや！？

 

という方は、ぜひご覧ください！

 

https://www.youtube.com/watch?time_continue=399&v=z3foLsvz_kg