国語学習について

第一回基礎学力テストまで、あと8日!

鳴門教育大学 附属中学校 附属小学校

中学・高校・大学受験で差が出る!

『つばさ』のSDGsカードゲーム・

イベントは9月29日(日)!

詳細は、ここから

 

さてさて、基礎学まで

 

あと8日まで迫ってきました!

 

今日は、基礎学の国語の情報を

 

ライトにお伝えしようと思います!

 

じゅくちょー
じゅくちょー

どーも、塾講師歴17年、36歳3児のパパで認定心理士、じゅくちょー阿部です。

 

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まず、国語の問題は

 

基本的に大問4題の構成です。

 

大問1:小説

大問2:古典

大問3:評論

大問4:作文

 

通例はこの形式ですが、

 

一昨年から入試の形式が若干代わり、

 

大問1に漢字の読みと書きが

 

別個に出題されるようになりました。

 

それに準じて、基礎学も昨年から

 

同様の形式になってきましたが、

 

第一回だけは今まで通りでしたので

 

今年ももしかすると例年通りの

 

形式になるかもしれません。

 

 

大問1の小説内には、

 

漢字の読みが出題される傾向があり、

 

本文の中から傍線を引かれた漢字の

 

読みを答える問題が主流です。

 

行書の知識や国文法の知識も問われたりします。

 

文節を分ける問題は、

 

難易度が高いややこしいパターンが出題されます。

 

3点配点ではありますが、

 

チリも積もれば山となるですから、

 

取りこぼさないようにしましょう。

 

 

 

古典では、兼好法師の徒然草がよく出題されます。

 

「兼好法師」も「徒然草」自体も

 

漢字で答える問題がありますから

 

要チェックです!

 

もちろん、その他の古典作品名と作者名は

 

絶対に書けるようにしておくこともお忘れなく!

 

古典作品の種類などを聞く問題もあります。

 

平家物語なら軍記物語、というように

 

各古典作品のジャンルも押さえておきましょう。

 

 

作文に関しては、時事ネタも多くあります。

 

資料を読み取って作文を各形式は変わりませんが、

 

何かしらの資料を元に、自分の意見を

 

まとめる練習はしておいて損はないでしょう。

 

特に、書きたいことを書くときに

 

書けない漢字で無理やりひらがなで書こうとせず

 

違う表現で同じ意味を表す表現を書けるように

 

練習していく必要はあるかもしれません。

 

極力、一文を長く書こうとせず、

 

一文の中には1テーマを書くことで

 

文章全体も読みやすくなります。

 

表現が複雑にならないことで、

 

無駄な原点が減ります。

 

小難しい表現よりも、

 

資料の伝えたいことを掴み取っているか、

 

自分の考えや体験を簡潔にまとめて

 

つなぎ合わせることが大切です!

 

 

 

国語の読解力を伸ばすことは

 

時間がかかると思われています。

 

もちろん、語彙力が非常に少ない場合は

 

文章自体を読み理解することができず、

 

時間はかかることはあります。

 

ですが、国語の試験では

 

読解力だけが問われている訳ではありません。

 

逆に、純粋な読解力を問う問題は3割ほど。

 

知識だけでも7割は国語で取れてしまいます。

 

 

 

諦めないで〜!

 

 

 

英語や数学にかけている時間の1割でもいいから

 

国語の勉強に当てるだけで点数アップは狙えますよ(笑)

 

ちゃん♪ちゃん♫

 

 

 

SDGsとは、何ぞや!?

 

という方は、ぜひご覧ください!

 

https://www.youtube.com/watch?time_continue=399&v=z3foLsvz_kg

 

 

じゅくちょー
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それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

 

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