皆さんは、自分の一番思いが強くて
相手に伝えたくて仕方がないときに、
たった一度だけしかそのことを
伝えないでしょうか?
この問題がなぜ難しくなるのかというと、
選択肢の内容は、ほぼ本文のどこかに
書かれていた言葉で選択肢が作られているからです。
ですから、記憶で国語の問題を解いてしまう
絶対に点数につながらないタイプの人は
「あれ〜?全部書いてた気がするけど、
どれが一番言いたいことや分からんし〜」
となるわけですね。
1000文字から3000文字の初見の文章内容を
自分の記憶だけで問題を解く、
立派な記憶力の持ち主ならば
この問題は楽勝なのかもしれませんが、
『最も』言いたいことって、
実はわかりやすい合図を送ってくれています。
筆者は、自分の意見や主張、考えを
『本』を書いてまで伝えたい訳です。
それほどまでの想いを、
たった一度だけしか伝えないと思いますか?
私なら、手を替え品を替え
伝えたいことが伝わるように
分かりやすい例をあげたり
噛み砕いた入り、みじかなものに例えたりして
相手に自分の想いを伝えますね。
そうです。最も伝えたい内容の合図は、
『何度も何度も繰り返されている』のです!
同じ言葉の場合もありますが、
大抵の場合は同じ意味で別の言葉を使って
繰り返されています。
ですので、通読や精読の際に
何度も繰り返されている言葉は
要チェックなのです!
もちろん、実生活では
なんど伝えようが大切な想いは
伝わらないことが多いですがね(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
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