子育て

図書館をご利用していますか?

 

知の宝庫の図書館。

 

皆さまはご利用していますか?

 

我が家は隔週ペースで

 

使い倒しております(笑)

 

じゅくちょー
じゅくちょー

どーも、塾講師歴17年、36歳3児のパパで認定心理士、じゅくちょー阿部です。

 

2019年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

 

『夏期講習会』の日程は、ここからご確認できます。

 

 

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日曜日は定休日。

 

子どもたちと毎週、どこに出かけようかと

 

楽しみにしております。

 

私自身が、人がいない場所限定の

 

アウトドア派なので(笑)、

 

自然に繰り出したり

 

何かしらの体験ができることを

 

大切にしています。

 

 

お出かけの中でも

 

定番になっているのが『図書館』です。

 

今の時代、調べたいものや読みたいもは

 

インターネット上に溢れています。

 

ですが、図書館に足を運び

 

『自分で選ぶ』という体験は

 

一種の情操教育にも繋がっていると

 

私は考えています。

 

 

昨今、子どもたちを指導している中で

 

『やりたいことが分からない子どもたち』が

 

非常に増えてきているように感じます。

 

その原因の一つとして、

 

『自分で選びとってきていない』

 

ことが挙げられるのではないでしょうか?

 

 

確かに現代の日本国内は便利になり、

 

自分が強く求めなくても

 

必要なものは全て手に入ってしまいます。

 

スマホの普及によって、

 

一昔前より子どもたちは

 

『予定を立てる習慣』が減ったように思うのです。

 

「いつ・どこで・誰が・何を・どうする」

 

これらのことを、予め決めておかなくても

 

その場その時になって連絡し

 

その都度決めていけばいいからです。

 

 

その点、図書館では

 

借りたい目当ての本があるかを

 

予め調べることもできますが、

 

私が大切にしているのは

 

『思いも寄らない本との出会い』です。

 

 

最近の図書館の本の配置は

 

非常に工夫されています。

 

カテゴリーごとの本棚も好きですが、

 

司書さんが選ぶおすすめコーナーなどは

 

自分の気づかなかった興味関心を

 

発掘してくれる効果もあります。

 

「あっ!面白そうかも!」

 

そして本を手にとり読んでみる。

 

そうすると、知らなかった世界が広がり

 

そこからまた枝葉が広がっていくのです。

 

 

今だからこそ、子どもたちには

 

図書館を利用してほしいと思うのです。

 

読むことを目的とするのではなく、

 

偶然の本との出会いを通して

 

知らなかった自分の興味や関心を知り

 

自分の視野を広げてもらいたいのです。

 

 

ぜひ、この夏は図書館へ入り浸り

 

知らなかった自分との出会ってみましょう!

 

きっと、素敵な出会いとなるはずですよ。

 

 

でもって、じゅくちょー家族は

 

昨日20冊を優に超える本たちを

 

借りて帰ったのでした(笑)

 

ちゃん♪ちゃん♫

 

 

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じゅくちょー
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それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

 

 

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