受験に備えて、
早めに手を打っていきたいじゅくちょー。
GWが終わり、
中間テスト・考査が始まる前ですが、
夏期講習会の日程が決まりました!
最大294時間の学習が確保できるようにしました!
もちろん休憩などを入れれば、
実質的には250時間ほどになるかもしれません。
ですが、1教科に対して
夏期講習だけで50時間の演習時間を
確保するには並大抵の努力では叶えられません。
高3生は、自分の学習時間も入れて、
400時間にチャレンジして欲しいところです。
今までの塾講師歴を振り返れば、
努力のないところに成功は生まれませんでした。
夏で排除したい敵は、
『できる・解けるという思い込み』です。
愚直なまでの基礎演習の徹底こそが、
圧倒的な点数差とミスをしない精度を作ります。
今まで、ミス研究にも多くの時間を費やしました。
ですが、応用問題や発展問題で点数を落としている
生徒はそれほど多くありません。
その多くは以下のような単純なミスでした。
- 読み間違い
- 勘違い
- 思い込み
- 書き間違い
- チェックし忘れ
ほとんどのミスが
上記の5つのどれかに収まります。
知識が足りないのは、私の指導ミスです。
問題が解けないのは、私の指導料不足です。
その覚悟を持って指導しています。
ですが、
返ってくる答案のミスは
本人による単純なミスがほとんどなのです。
そして、あの5つのミスは
徹底的な飽きるまでの基礎演習によって
克服できることを知っています。
「まぁ、解いたからオッケー」
「言われたことをやったし」
「2周もしたからもういいっしょ」
などの慢心が積み重なることで
受験本番での『スキ』が生まれます。
『もうこれ以上頑張れないかも』
ここを経験することで、
子どもたちの可能性は大きく花開いていきます。
どこまでやれば、自分が「解けるようになる」のか。
これを知っているか知らないでいるかは、
彼らの今後の人生にも大きな差を生みます。
学習をしないで後悔した人は多くいます。
しかし、
学習をし過ぎて後悔した人はいるのでしょうか?
若かりし頃に、色々な経験をしておきたかったという
人はいらっしゃるでしょう。
ですが、それはもう遅いのでしょうか?
やって後悔するのと、
やらないで後悔するのとでは
天と地の差があるように私は思うのです!
夏で、自分の殻を破り
想像以上の自分との出逢ってみる。
なんだか、ワクワクしてきませんか!?
高校中間考査まで、
あと11日!!!