国語学習について

2018年度 第二回 基礎学力テストを考察してみる(3)

 

予想を大きく上回る、

『点数の下げ幅でした。。。』

でも、終わったことは

嘆いても無駄

ですから!!!

 

じゅくちょー
じゅくちょー
どーも、徳島国語英語専門塾つばさ、阿部でございます!

 

さて早速、平均点を出している学校の

平均点をご覧いただきましょう!

八万中 (第二回) ー (第一回) = (点数の変異)
国語 53.5 ー 64.9 = 11.4 down⤵︎
社会 57.4 ー 57.7 = 0.3 down⤵︎
数学 50.1 ー 59.8 = 9.7 down⤵︎
理科 52.8 ー 59.1 = 6.3 down⤵︎
英語 52.9 ー 55.6 = 2.7 down⤵︎
合計 266.7 ー 297.1 = 30.4 down⤵︎
国府中 (第二回) ー (第一回) = (点数の変異)
国語 50.8 ー 59.1 = 8.3 down⤵︎
社会 53.0 ー 55.2 = 2.2 down⤵︎
数学 45.3 ー 54.8 = 9.7 down⤵︎
理科 51.9 ー 55.0 = 3.1 down⤵︎
英語 47.0ー 51.8 = 4.8 down⤵︎
合計 248.0 ー 275.9 = 27.9 down⤵︎

 

ふむふむ、凄まじい下げ幅ですねぇ。

どちらの中学校とも、

『数学』『国語』

特に大きく点数が下がっています!

 

今回の国語は、作文が特徴的でした。

最後の長文の内容を読んで、

作文を書く形式になっており

これだけでも、慌てた生徒もいたはずです。

また昨年の入試から、漢字の出題傾向が変わり

文章の中から書き抜きではなく、

漢字単体の設問となりました。

これに似せた形式に基礎学も

合わせてきましたね。

 

だいぶ、今年の高校受験は

荒れそうです。。。

学校からの志望校調整も

例年より、激化しそうですね。。。

子どもたちには、自分の行きたい高校を

自分の努力とその結果としての学力

選びとってもらいたいものです!

 

じゅくちょー
じゅくちょー
それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!