ご卒業、おめでとうございます！

 

 

 

徳島市内に住む甥っ子は、小６生。

そうです。

本日は、小学校の卒業式の日です。

 

コロナ禍の中での卒業式は、

従来と同じようなものではないにせよ。

親にとっては形式的な挨拶などが省略され

ありがたい形になっているというのも確かです(笑)

名前を読み上げられても、返事ができない式典が多いそうですね。

オンライン視聴での卒業式もあるようです。

式典の多様性も時代なのでしょうかね。

 

『つばさ』の塾生たちも卒業式を迎えていることでしょう。

吹奏楽を一生懸命続けてきた生徒にとっては、

卒業式での演奏ができず、残念に感じていることでしょう。

もちろん、吹部の子たちだけではありませんね。

さまざまな活動を続けてきた生徒たちにとっての

「晴れの舞台」が実施されないというのは

本当に寂しい思いがすることでしょう。

 

そんな中でも前を向き、

成長をしようとし続けてくれてきた生徒たち。

これから先、自分の晴れの舞台を自分で実現できるように

色々な力をつけていってもらいたいです。

 

親の願いは、それほどは多くありません。

「元気で、自分で食っていってくれること。」

時代の流れは急激で、

先が読めず不安も大きな時代です。

「食っていくこと」

これがなかなか難しい時代とも言えるでしょう。

 

だからこそ、今できることに一生懸命になってくれている姿は

親にとってとてつもなく大きな安心材料となります。

来年は、じゅくちょーの子どもも小学校を卒業します。

そのとき、どんな時代にまたなっているのか。

号泣必死なのは言うまでもないありませんでしょうがね(笑)

ちゃん♪ちゃん♫

 

 

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