じゅくちょーの雑談

大学二次試験、本番!?

 

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今日のお品書き

『大学二次試験、本番!?

 

大学二次試験、いよいよ本番

公立高校入試まで、あと11

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さぁ、本番を迎えた大学二次試験。

生徒たちは今までの思いの丈を

全てぶつけることができたでしょうか。

ソワソワします。

 

昨日、現地に着いた生徒から

「とんでもないことになってしまいましたね。

始ってしまうなんて。。。」

というようなLINEが入ってきました。

何かトラブル発生か、と思ったのですが

ロシアとウクライナの戦闘のことだと分かりました。

 

人生の帰路に立っている学生たち。

ウクライナでは、明日の命が守られるかどうかで

生きた心地がしないであろう若者たち。

なぜ、世界は平和にはならないのでしょうか。

 

ひるがえって、日本は平和と呼べるのでしょうか?

黒柳徹子さんが世界の難民キャンプでこのような言葉を残しています。

いろんな子どもたちに、会った。 
 
そして両親や姉兄を
目の前で殺された子ども、 
 
ゲリラに腕や足を
切り取られた子ども、 
 
親が蒸発し、
小さい弟や妹を残された女の子、 
 
親友だった家畜が、飢えて
死んでしまいぼう然としていた男の子、
 
家も学校も、
すべて破壊されてしまった子ども、 
 
難民キャンプを、
たらいまわしにされている孤児たち、 
 
 家族を養うために売春する子ども。 
 
だけど、だけど、
そんな、ひどい状況のなかで、 
 
自殺をした子どもは、
一人もいない、と聞いた。 
 
希望も何もない
難民キャンプでも一人も、いない、と。
 
私は、ほうぼうで聞いて歩いた。 
 
「自殺をした子は、いませんか?」 
 
「一人も、いないのです」 
 
私は、骨が見えるくらい痩せて
骸骨のようになりながらも、 
 
一生懸命に歩いている子を
見ながら一人で泣いた。 
 
『日本では、子どもが、
  自殺してるんです。』 
 
 

目に見える紛争で、命を落とすという平和ではない状態。

目には見えない争いで、自殺にて命を落とすという平和ではない状態。

受験戦争という争いに、自分が加担しているのではないだろうか、

子どもたちを戦地に送り出すことを是としてはいないだろうか、

こんなことを考えてしまい、頭の中がグルングルンしてしまっています。

 

平和ってなんだろう。

平和って「あるもの」なのでしょうか?

平和って「作るもの」なのでしょうか?

こんなこと考えられている現状は、

平和である状況なのかもしれませんね。。。

ちゃん♪ちゃん♫

 

 

たろー
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