大学共通テスト

共通テストも、もう目前!?

 

じゅくちょー
じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!

今日のお品書き

『共通テストも、もう目前!?

 

大学入試共通テストまで、あと日!

公立高校入試まで、あと61

第三回基礎学力テストまで、あと日!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

(2021年度の第二回の国府中・富岡東中の情報募集中です!)

 

高3生たちの熱も最高潮に達しています。

共通テストまで残り8日となりました。

毎日、80分間で計りながら

英語の模試の過去問やパック模試の過去問など

最終調整に入っている状態です。

 

共通テストになってから、

英語の難易度は今までのセンターとは

質が異なりました。

長文のみのリーディングテスト。

10個の長文を80分で解き切るということは、

並大抵の努力では達成できません。

 

『つばさ』の共通テストを経ての受験組は3名。

旧帝国大学を目指すもの。

関東の名門国立大を目指すもの。

医学部医学科を目指すもの。

三者三様です。

 

安定して8割を取るようになった生徒もいれば、

9割を超えるようになった生徒もいます。

反面、7割を安定させられないものもいます。

直前期でも苦しみ抜いている生徒もいます。

 

これぞ、受験というべき光景ではないでしょうか?

受験本番までのこれまでの経緯を知っているからこそ、

納得の8割であり、感動の9割であり、

そりゃそうだよねの7割でもあります。

 

小4生から高校生、既卒生も指導しているからこそ

12年間の学習の積み重ねが

大学受験において大きな差を生むと分かります。

ですが、机にかじりついて演習に打ち込んだ時間の差というわけではなく

「当たり前の思考習慣」の差が出ると言った方が正しいでしょう。

 

先ほども、小学6年生の生徒から

「公倍数・公約数・単位当たり量・図形などが苦手で、

対策プリントなどを作ってもらえますか?」

と相談がありました。

 

『つばさ』で一番嬉しい瞬間は、

自分の弱点や課題を自分で気づき

その克服のために相談できる向上心や勇気が

生徒から垣間見えたときです。

 

生徒たちが、自らの自己成長のために動くこと。

生徒自身が、主体的に学習に取り組み始めること。

このような小さくとも大きな一歩を踏み出すとき

スタッフたちはしゃかりきになって

全力のサポートをしたいと感じます!

 

大学受験も長い人生から見れば、

ただの通過点でしかありません。

ですが、その選択と挑戦をするときに

どのような力を備えているかで、

人生の舵取りは大きく変わってくるでしょう。

 

願わくは、生徒たちが幸せな選択ができるように、

選んだ選択をベターやベストに変えていける力を

受験指導を経て備えさせてあげられればと思います。

 

残り3ヶ月の今年度の受験。

真摯に、ひたむきに、

教務に邁進する所存です!

ちゃん♪ちゃん♫

 

たろー
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