大学受験について

ちょっと、忙ししすぎる!?

 

じゅくちょー
じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!

今日のお品書き

『ちょっと、忙ししすぎる!?

 

大学入試共通テストまで、あと65日!

公立高校入試まで、あと118

第二回基礎学力テストまで、あと日!

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開業して、今年が一番忙しいかもしれません。

忙しさに拍車をかける原因は、

「小論文指導・添削」と

「面接指導」です。

 

平常の塾内の指導は、

決まった教材を採点し解説するルーティンとなります。

ですが、小論文は大学ごとの問題になり、

新たに自分が問題を解き、解説を作り

そして指導となります。

これに1日の大半の時間を取られてしまうのです。

 

小論文には明確な型があります。

一定以上の大学の小論文には

採点の基準となる型に則った書き方でなければ

自由奔放に「感想文的」なものを書こうものなら

全く点数の評価がないものとなってしまいます。

 

日本の教育の問題点の1つとして、

作文に「型」があることを指導しないことが挙げられます。

アメリカなどは、エッセイの授業の中で

徹底的な型に則った文章作成の技術を指導します。

 

日本は、読書感想文というフリーダムな書き方しか求めず、

その上指導すらもしません。

自分のクセの塊のような小論文という名の感想文を添削していると、

日頃から生徒たちには文章の型を指導して、

どんなときにもその方に則った考え方や伝え方、

文章の書き方を使いこなせるようになっておこうかと思います。

 

結局、この文章の型が身についているかどうかで、

面接の際の言葉としての伝え方も変わると思うのです。

面接も、明確に点数となる大事な部分です。

大学入試における面接の大切さは、

1ミリも侮ることができません。

一人一人の生徒の特性と長所を、

一番光る状態に見せられる面接対策を

毎日のように繰り広げています。

 

忙しや忙しや。。。

ちゃん♪ちゃん♫

 

たろー
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