読解力

今年の基礎学はどうなるか!?

 

じゅくちょー
じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!

今日のお品書き

『今年の基礎学はどうなるか!?

 

大学入試共通テストまで、あと118日!

公立高校入試まで、あと171日

第一回基礎学力テストまで、あと18日!

 

2020年度は、コロナのあおりも受けたこともあってか

歴史的に簡単であった年となりました。

さて、今年はどうなるでしょうか?

 

中1にしても中2にしても、もちろん中3にしても

今年の業者採用の実力テストは、若干難し目です。

と言うよりも、今までの傾向とは若干異なる問題が

出題されているからと言えるでしょう。

 

知識系の問題にしても、単純な基礎知識を問うと言うよりも

少し発展系のひねった知識を問うようになっています。

案外、ひねられるとポロリと点数を落としてしまう者もいるでしょう。

根拠を持って確認をしながら慎重に解答することも求められています。

 

共通テストと言う大学受験の試験方式が変わったことにより、

教科書も全てが刷新されました。

新学力時代に突入したことで、中学にもその影響が出始めています。

今まで通りの対策では、足元をすくわれかねませんね。

 

一般市販教材であっても、

思考力をキーワードとした問題を集めたものも増えています。

単純に、「中学3年の理科」や「3年間の総復習」、

「1週間で3年間の内容を〜」系の教材をやり込んだところで

思考を伴う難問には対応できないでしょう。

 

高校受験勉強は、そう簡単に捉えられるものではなくなりました。

「安易さ」は思考力を伴わない考え方です。

分かりやすさやキャッチーさで書籍やテキストを選ぶと、

求めている学力が身につかない場合もあります。

 

そう言うときこそ、プロの講師の出番になるという訳です。

基本的なことが学び終えたなら、徹底的な過去問演習で

自分の弱点を洗い出し、そこから弱点を補うための

ピンポイントで教材を出してくれるサポートが、

ここからの受験生に必要なことになるでしょう。

 

『つばさ』の中3生たちも、過去問演習に入りました。

早い子ではもう6年間の過去問演習が終わり、

80点後半から90点台をコンスタントに取れるように

成長してきた生徒もいます。

 

問題の難易度に慣れ、さらに新傾向の問題にも慣れて

いってもらいながら、万全の準備で基礎学に臨んで

いってもらいましょうかね〜!

 

たろー
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