基礎学力テスト

第一回基礎学まで、あと30日を切りました!

 

じゅくちょー
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本日の雑談は、こんなこと!

今日のお品書き

『第一回基礎学まで、あと30日を切りました!

 

大学入試共通テストまで、あと129日!

公立高校入試まで、あと181日

第一回基礎学力テストまで、あと29日!

 

あれよあれよと、第一回基礎学まで30日を切り、29日となりました。

第一回は今年の実施予定日は、10月6日(水)です。

昨年は9月の末でしたから、1週間ほどの誤差が今年はあるようですね。

 

昨年度は、コロナ休校もありテスト範囲の大幅な変更がありました。

この影響を一番大きく受けたのは、本番の入試の問題でしょう。

昨年度の公立高校入試の過去問集を使う際の注意点にもつながります。

 

この時期になると、『つばさ』の受験生の中にも

中学の学習内容を全部終えて高校受験対策や

高校学習内容の先取り課程に入っていく生徒もいます。

その際に、通称「電話帳」なる全国公立高校入試問題正解という

旺文社の過去問集を使うものも出てきます。

 

出題範囲が変わっていない高校もありますが、

昨年度に関しては多くの県において

出題範囲が削減された状態での策問がされています。

例えば、数学においては三平方の定理が含まれていないことや

関係代名詞が出題されていない場合もあります。

理科も社会も少しだけ単元を削減しての出題という場合もあり、

全国の入試問題を解き終えたとしても、

それほど多く今年出題されるであろう単元の演習が

できないことも考えられます。

 

個人的には、昨年の入試問題に関してはイレギュラーなことが多いので

一昨年の電話帳がかなり有効かなぁと感じている次第です。

まぁ、第一回基礎学に関しては、基本は中1中2の内容からなので

問題はなさそうですが、備えは肝心ですからね〜。

 

昨年の基礎学は、第一回以外は歴史的な簡単さだったこともあり

今年は難しくなることが予想されます。

今年の特に中2の実力テストや課題テストの国語の問題が

例年と大きく傾向が様変わりしていることもあり、

今年の基礎学の変更点も気になるところです。

 

国語の問題に関しての変更点は、

後日ブログにて紹介しようと思います。

乞うご期待!

 

たろー
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