国語学習について

すごいぞ、小学生!

 

じゅくちょー
じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!

今日のお品書き

『すごいぞ、小学生!

 

大学さ入試共通テストまで、あと169日!

公立高校入試まで、220日

 

今年度からの教務改革に伴い、

塾に来たらまず国語を30分という

国語必須化を始めました。

 

小学生は辞書引きワーク。

中学生は読解ワーク。

高校生は古典。

 

夏期講習に入り、すでにその学年での国語テキストを解きあげ、

次学年の内容に進むか、もう一周レベルを上げた教材で

復習をするかの段階に突入した生徒たちが出てきました。

 

半年のペースで一年分の課題が仕上がっていっています。

演習塾のポジティブな面が色濃くなっているように感じます。

自分の頭の中の意見を書かず、

本文の文章の中に書かれていることだけから

判断できることを見つけ出して解答を選ぶ。

根拠のない回答は作らない。

国語学習におけるもっとも大切な思考習慣が

身についてきた子も増えてきています。

 

小学生のうちから、

国語学習における正しい読み方の習慣を身に付けておくことは

今後の学習においても非常に有益なものとなるでしょう。

特に、読解の際に文章にチェックを入れる習慣は、

中学高校となり理系科目を解く際にも重要なスキルとなります。

 

条件を図示し、解釈することは

傍線部を別の表現で言い換える作業と似ています。

試験では基本的には全て文章や図、表で示されています。

それを読み解くことが試験の本質です。

読解とは読み解くこと。

与えられた条件を読み解き解釈し、

問われていることを正しく理解することで

問題は解けるようになっています。

 

小学生たちの今後の成長が楽しみになってきますね!

 

たろー
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