学び方

知ろう、発達障害!?

 

じゅくちょー
じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!

今日のお品書き

『知ろう、発達障害!?

 

大学入試共通テストまで、あと230日!

公立高校入試まで、283日

 

私たち人間という生き物は

「知らないこと」

に対して恐怖感や嫌悪感を抱く傾向があります。

単純に不勉強というだけで責めることもできず、

ただただ知るきっかけがないということで

差別やいじめを引き起こすことにつながることもある

からこそ怖いものです。

 

本日紹介するページは、TEENSさんというホームページです。

私も非常に参考にさせていただいているサイトでして、

特におすすめのページは以下の

図表でわかる発達障害

というページは秀逸です!

 

様々な特性を持った子どもたちに対して、

合理的な配慮を可能な限り行うべく

知っておくべきことは知っておくべきと

じゅくちょーも新たな知見を吸収しています!

 

従来通りのやり方では伸びづらい子や

自分にフィットした学習方法を見つけられた子は

どんどん自分の芽を伸ばし、

幹を太くし大きな葉を広げ

大輪の花を咲かせることもあります。

 

サボテンのように一年に一度、

綺麗な花を咲かせるような歩みをするものもいるかもしれません。

ですが、その子なりの歩み方で

生徒本人が納得し後悔のない選択をできるのならば

じゅくちょーがとやかく言う必要は全くありません。

 

『つばさ』は、「脱・教える教わる教育」を提唱しています。

生徒本人が自分に合ったやり方を見つけ、

自分の伸ばす方法を自分で発見できるその過程こそが

将来に「生きる力」だと考えています。

 

学習を通し、受験を経て、

自分と向き合い自分と対話する経験こそが

自分を知ることにつながり、

自分を社会の中で生かす生き方や働き方ができる道だと

じゅくちょーは考えています。

 

講師は基本的には「教えたがり」です。

ですが、教え込むことで

生徒たちは自分の頭で考えることや

試行錯誤・模索することを止めてしまいます。

かわいい子には旅をさせろとばかりに、

教えたくなる気持ちをグッと堪えて

生徒をあえて突き放して見守ることが重要なのでしょう。

 

甘えるならば、じゅくちょーにではなく

スタッフたちに甘えてもらい

いい距離感で生徒たちを見守っていきたいと思います。

 

たろー
たろー
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