じゅくちょーの雑談

何のためにこの地中に生まれ落ちたのか?

 

じゅくちょー
じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!

今日のお品書き

『何のためにこの地中に生まれ落ちたのか?

 

大学入試共通テストまで、あと266日!

公立高校入試まで、320日

 

本日から、1週間のお休みをいただいております。

約1年ぶりの長期休暇となりました。

本来であれば、他県の塾さんへ訪問の旅に出る予定でしたが

このコロナの猛威に計画はおじゃんに。。。

 

そんな中、1週間の塾めぐり計画の初日であった本日は

滋賀県は琵琶湖を眼前に迎える老舗ホテルにて

全国の個人塾長たちが集まる勉強会に参加しています。

みなさん自分が感染しては子どもたちにリスクがありますから

予防対策をバッチリと行いながらの参加です。

 

こんな時代だからこそ、

教育の手を、学びの手を止めてはなりません。

子どもたちは表に出さずとも、危機には敏感です。

何かしらのことをせねばならぬと感じつつ、

でも何をすればいいのか、何ができるのかを

言語化できず行動化することもできぬ

フラストレーションにさいなまれていることもあるでしょう。

 

自分の中に眠る「可能性」を信じたいと思いはしても

具体的な行動すらも制限されてしまうこの世の中では

本当に子どもたちがかわいそうになってしまいます。

 

学校の課題だ、受験がどうだ、

そんなことは一旦脇に置いておいて

「自分の力を何のために、誰のために使えばいいか」

このことを考える機会にしてもらえれば嬉しいです。

 

時代は変わりました。

やれ学歴だ、やれエリートだ、

やれ難関大学だ、やれ安定した収入だ、

これらの考え方を第一とするような

産業化教育思想はもう終わっています。

 

新しい時代に合わせた新しい教育を

民間の教育から始めなければ、

そのツケは子どもたちに巡ってくるのです。

公教育の動きは緩やかにしか変われません。

素晴らしい先生方も公教育にはおられますが、

その巨大組織の中では大きなうねりは作ることが

できないでしょう。

 

まずは民間から!

じゅくちょー自身がこれからの子どもたちのために

本気で学んでいかなければなりませんね。

 

たろー
たろー
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