平成26年度の第二回基礎学英語の過去問

 

近年の英語の基礎学は、

かなり簡単になってきている気がします。

英語が得意と勘違いすることも

あるかもしれないほどの難易度です。

英語に自信がある生徒さんは

平成２６年度の第二回英語の過去問で

力試しをすると良いかもしれませんよ！

 

 

序盤の適文選択問題は例年通りですが、

途中からの文脈から考えて、

相応しい英文を並べ替えで作る問題から

かなり難易度が高い問題となっています。

 

第二回の範囲となっている中３の英文法を

ふんだんに盛り込み、

その上で応用的な表現で書かせようとしています。

主語の人称も、時制の判断に関しても

少し捻った問題となっています。

 

 

国語の設問を読み解くように、

英語でありながら問われ方に対して

相応しい答え方をしなければ丸がつかない形式。

 

策問者は、かなり尖った英語力を

生徒たちに求めていたに違いありません。

かなり正確に英文を読めていなければ

解けない問題となっています。

 

 

最後に控える一番長い長文。

これも国語的な難易度が非常に高くなっています。

英語で抜き出せ形式はほぼなく、

日本語で答える仕様となっています。

 

条件英作文に関しては、

中の中ほどのレベルではありますが、

最後にたどり着くまでに

時間が残っているかどうか。

 

気になった受験生は、

塾などで平成２６年度の第二回の英語の過去問を

もらって解いてみましょう！

ちゃん♪ちゃん♫