高校受験について

徳島市内、公立高校募集定員80人減少!?

 

徳島県教育委員会の発表です。

ここから

市内で80人分の減少は大きいですね。

早速詳しく人数を見てみましょう。

 

じゅくちょー
じゅくちょー
 どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。

  • 本年度の入塾生は定員に達したため、募集締め切りとさせていただきます。
  • 来年度の春期講習会からのご入塾ご予約は10名(仮)の予定です。
  • 日曜セミナー『国公立大学:二次対策化学・物理・生物』は、10月4日(日)から全8回で開講します。

 

どこの高校の募集定員が減ったのか!?

 

まずは、20名の定員減少となった高校。

徳島市立高校普通科:20名減【260名募集】

1クラス分とはいかないまでも、なかなかの数です。

 

10名の定員減少となった高校。

城南高校応用数理科:10名減【30名募集】

城北高校理数科学科:10名減【30名募集】

城北のこのコースは新設したばかりのような気がしますが。。。

 

その他の高校はどうか!?

 

科学技術高校では、

機械科:5名減

電気科:5名減

建設科:10名減

となり、科技高を目標にしている生徒たちには

大きな影響が出てきそうです。

 

徳島商業は、来年度から学科を刷新します。

ビジネス探求科:60名募集

ビジネス創造科:190名募集

の2コースとなり、例年より20名の定員減少となります。

 

逆に定員が増える高校も!?

 

小松島高校に関しては、

20名の定員増加となります。

いろいろな事情があるのかもしれませんね。

 

とにかく、今年の受験学年の人数が少ないのならば

この調整は意義のあることなのでしょう。

ですが、城東高校が学区撤廃となったことで

上位高校への進学は熾烈を極めることは間違いありません。

 

アリとキリギリスではありませんんが、

コロナ禍の中で学校が休校措置となった期間にこそ

力を蓄え続けた「やるべきことをやる人間」が

2021年度入試は報われる年となりそうですね。

 

ちゃん♪ちゃん♫

 

じゅくちょー
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それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

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