スタッフ紹介

スタッフに聞いてみました(5)

 

昨日に引き続き、

スタッフへの質問をブログに。

今日は教務的な内容メインで

お送りしようと思います。

生徒の皆さんも、つい半年前までは

同じ学生だった身近な存在である

『つばさ』のスタッフたち。

参考にしてもらえれば嬉しいですね〜!

 

じゅくちょー
じゅくちょー

どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。

  • 8月14日(金)−15日(土)は、ターゲット1400丸暗記講座です。
  • 平常月の募集は、8月度のスタートとなる8月17日(月)から再開します。
  • 9月10日(木)−14日(日)は、夏期スタッフ研修にて休講と致します。
  • 9月12日(土)は、小〜中学生対象全国模試を実施します。

 

Q1.オススメの凹んだときの立ち直り方はありますか?

 

A.(Tyler先生)

美味しいものを食べて、友達と話して、たっぷり寝ることです。
カラオケで大声で歌うのもアリですね。

A.(Mai先生)

「今日は今日、明日は明日!」
過ぎてしまったことをあれこれ後悔しても前に進めないので少しの間反省して考えがまとまったら、「次自分はどう行動すべきか」を主に考えるようにしています。
そしてよく食べてよく寝ます!

A.(Manna先生)

美味しいものを食べる。寝る。これにつきます。

A.(Zoo先生)

誰かに話を聴いてもらうか、おいしいものを食べて寝ます!

A.(Anarchy先生)

ボーッとしてしたいことをする!一回忘れてポジティブに考えるのがいいと思います。凹んだ時、1番それを治してくれるのは時間の経過です。次するべきことを冷静に考えれるまでポジティブで明るく過ごそうとするのがいいと思います。もちろん泣くのもいいと思いますよー!

A.(Yossy先生)

そのことを忘れるということです。自分の好きなことだけを1日する日を作ってみるのはいかがでしょう?僕は基本的に過去の失敗をあまりくよくよ考えないタイプです。

A.(Luc先生)
私は凹んだ時、一人の時間を作ってとことん落ち込み、悩みます。落ちるとこまでいくと、そうしている時間が勿体ないと感じ、やる気が出てきて前を向けるようになります。

 

Q2.オススメの模試の受け止め方はありますか?

 

A.(Tyler先生)

模試は結果より、どこを間違えたかを分析することが大事です。
と言っても、良かった模試の判定や偏差値は写真に撮って、何度もニヤニヤしながら見返してました。笑
悪かった時は気にしないのが一番です。

A.(Mai先生) 

私はあまり成績が良い方ではなかったので基本模試の結果を見るのは好きじゃなかったんですが、できないものはできないなりに克服していくしかないので結果は結果としてだけ受け止めて直しに力を注ぐようにしてました。

A.(Manna先生)

一回一回の結果を重く見ないこと。今は部活や学校もあるし、絶対に受験本番よりは勉強できていないはずなので、最後の追い込みまで当てにしないことです。時間は最後の1秒まで残っているし、あなたはもっと力つけられるので大丈夫です。

A.(Zoo先生)

あまり大げさに受け止めないで、常に心のバランスをとるようにしています。全体的に悪いときは逆に出来たとこを褒めて、わりと良くて心の余裕があるときは出来てないところを徹底的に分析して現実を見るようにしています。

A.(Anarchy先生)

模試は入試の練習です。模試で間違えたって入試の点数は変わりません。むしろ間違ってやり直して解けるようになれば点数を上げられます!
また志望校判定や偏差値はあくまでも基準でありそれが全てではありません。
その模試をモノにするかは受けたあとのやり直しや演習にかかっています。だから模試の結果が悪くても落ち込みすぎず次に生かそうと思ったらいいと思います。

A.(Yossy先生)

D判定が出ることなんて普通です。僕も何回も見ました。それはそれで割り切るしかないです。大切なのはそのテストの中身だと思います。最後に勝てばいいのです。

A.(Luc先生)
模試の結果で一喜一憂しないことです。模試の成績が良くても悪くても、結局は本番で結果を残すことのほうが大切です。模試で間違った問題を復習したり、時間配分を見直したりと、次回の模試で同じことを繰り返さないようにすることが大切だと思います。それを続けることで、本番で力を発揮できるようになります。

 

Q3.オススメのテストの直し方はありますか?

 

A.(Tyler先生)

間違い直しをした後に、ここでこんな間違いをしていなかったら何点取れたという計算をしてみることです

A.(Mai先生)

点数の低かった教科から直しをすることですかね、、。最初は直すところが多くて少し落ち込みますがだんだん教科が変わるにつれて
直す箇所が減るのでなんだかモチベーションが上がってきて苦手な教科でも頑張れるような気がします。

A.(Manna先生)

自分のミスの傾向を把握する。例えば化学なら、有効数字とか、聞かれていることに答えているか(ex. 物質名or化学式のどっちが聞かれてる?)だとか、自分なりのチェックシートを作る気持ちで臨むといいと思います。知識不足も然り。単元ごとの弱さにも自分でチェックが入れられるといいですね。

A.(Zoo先生)

高得点ならあえて間違えたところを詰めることで頼れる得意科目になるかもしれません。どこから手をつけていいか分からないほど間違えた場合は直しは諦めて、一から学びなおした方がいいと思います。

A.(Anarchy先生)

理系科目はとにかく手を動かして解答を再現し類題を解くことです。見るだけでは同じ問題が出た時、最後まで書けません。
文系科目はまずは教科書、ノートから間違ったところを確認、理解して、その関連することもついでに押さえておくといいと思います。また全教科についてなぜ間違ったのか、どこでつまづいたのかを知ることはとても重要です。同じ間違いをしないためにもそこをしっかり理解してテストで出た問題をモノにしましょう!
何かわからないことがあればいつでも質問に来てください!

A.(Yossy先生)

理系科目は解き直しがかなり重要な科目になります。必ず解き直しましょう。

A.(Luc先生)

理科科目は知識を定着させるために、同じ問題や似たような問題を何度も解くことが必要です。英語の読解問題は音読しながら何度も読み返し、文章がスムーズに理解できるようにしましょう。どんどん英文のストックが増えていきます。

 

今回は、Anarchy先生の分析力が光る

内容になっている感じがしますね。

じゅくちょーも指導している中で、

分析してコツコツ進めるタイプの生徒と

合理的に必要なことを最短距離で進むタイプの生徒と

様々な生徒たちに出会っています。

 

ただ、どのタイプであろうと

平等に同じテストを受けて点数をとるという

目的は変わりません。

どの経路から登っても、

同じ山の頂上を目指すのは変わらないのです。

 

いろんな先生のアドバイスを聞いて、

自分の頭で考え、自分にフィットして

取り入れやすいものを選び取っていきましょうね!

ちゃん♪ちゃん♫

 

じゅくちょー
じゅくちょー
それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

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