じゅくちょーの雑談

教育五者とは?

 

じゅくちょー
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本日の雑談は、こんなこと!

 

今日のお品書き

『教育五者とは?』

 

教育五者という言葉があります。

講師研修を受けていた10年近く前に知り、

自分なりに解釈を加えて

自分なりの理想像を構築しました。

 

教育五者

1)易者(生徒にとって、羅針盤的な役割。分析もここに該当)

2)芸者(生徒にとって、難しいと思っているものを楽しいと気づかせるエンターテナー)

3)役者(生徒にとって、時には父性や母性、縦でも横でもない憧れの存在)

4)学者(生徒にとって、圧倒的な学問上の知識量と研究量)

5)医者(生徒にとって、自分の問題点を的確に治癒して高めてくれる存在)

 

自分が実践できているかは分かりませんが、

この五者を高いレベルで満たしたいと

常日頃から考えています。

 

自己研鑽の一貫として、

学びをアウトプットするために

毎日のブログ更新を欠かしません。

 

アウトプットが目的になることで

自分への戒めにもなります。

必ず更新するぞ、と(笑)

 

生徒たちに学びを説くからには

自分こそ率先して学ぶ必要があるでしょう。

そうでなければ説得力がありません。

 

どこの調査だったかは忘れましたが、

親が子どもに言わなくても

すすんで学ぶ習慣がある家庭では

両親共々が学ぶことが当たり前の姿を

子どもたちに見せていることが挙げられていました。

読書習慣も同様ですね。

 

子どもは、言った通りには育ちません。

親のしている通りに育っていきます。

言葉遣いもそうです。

考え方もそうです。

 

大人たちが、子どもたちの手本として

教育五者を叶えていく必要があるのかもしれませんね。

まぁ、完璧にはなれないのが人間というものですが(笑)

 

 

たろー
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