子育て

国難の中、どのような選択をしていくべきか?

 

もう、時代は後戻りはしないでしょう。

教育が個別の学習進度に合わせて進むことができる

「オンライン化」に激変していきます。

国も予算を計上し、来年度に向けてオンライン授業を構築します。

そんな中で、我々塾業界はどのような付加価値をできるのでしょうか?

 

じゅくちょー
じゅくちょー

どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。

  • 新高1生募集は締め切りました新高2生新高3生あと若干名です。
  • 新中3生あと5名新中2生あと3名新中1生あと4名が定員です。

 

リアルがより価値を見出される!?

 

学校教育が学習面においてオンライン化するなら、

塾の価値はリアルでの対面授業となるでしょう。

昔、人間として尊敬される立場であった教師の代わりとなるのです。

 

対価を支払ってでも、「合わせておきたい人間」であること。

その人の元で「学ばせたいと思う人間」であること。

これがこれからの塾講師像となるのでしょう。

 

学年という縛りは、学習面において撤廃される!?

 

学校での学習は、より高度な次元の内容に変わっていくでしょう。

それは知識というより体験です。

知識はオンライン上に無料で山のように集めることができます。

 

しかし、人と通してのみ得られる体験や、

人との議論を通して生まれる新たな発想というものはより重要視されるでしょう。

アクティブラーニングの進化がこれから大きくなるはずです。

 

今こそ、学校教育者としての価値が高まる!?

 

大学の教育学部においても、生徒指導や教科指導というものより

授業をどのようにファシリテートしていくかにシフトしていくでしょうね。

オンライン授業での授業スキルという科目も出てくるかもしれません。

 

もう昭和の時代、平成の時代と同じことをしていては、

俗にいう『安定した生活』などは送れないかもしれないのです。

最も危ないのはスキルを高めなくてもいいと思っているような

『公務員』の方々でしょうね。

 

子どもたちのサバイバルが始まりますよ!

ちゃん♪ちゃん♫

 

じゅくちょー
じゅくちょー
それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

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