本日も粛々と、６時間演習が終了です。

 

激動の一年でした。

昨年の今頃は、前塾で受験生の中３高３を50名ほど指導。

自塾の開業のために合間を縫って準備。

現在は、教務で忙殺されています。

 

 

 

バイトの講師がこんなことを言います。

「小学生が６時間もずっと勉強してるの、信じられません！」

実は、じゅくちょーも信じられません（笑）

 

中学生でも信じられないくらいです。

休憩時間すらもない『つばさ』。

好きなタイミングで休憩を取ります。

取らないことが多いのですが。

 

 

あまりにも膨大に演習をこなしてくれるので、教材が追いつきません。

全メニューを終えてしまい、入試対策用のメニューに突入する生徒も。

市立の理数科を目指す生徒も数名います。

 

城東や城南などの上位校への志望の生徒も多くいます。

ですが、上位校だけが高校だけではありません。

自分の現在の学力から限界いっぱい伸ばした進学先を選ぼうとする生徒たちもいるのです。

 

 

自分の限界に挑むこと。

人生にそれほど多い経験ではないでしょう。

毎日のように、自分と向き合い続ける生徒たち。

 

これだけやったんだ。

自分にできることは全てやった。

あとは、結果がついてくるだけ。

こう思える受験ができる生徒は幸せです。

 

新年も元日から、生徒たちの受験を応援してまいります（笑）

ちゃん♪ちゃん♫