基礎学力テスト

第三回基礎学+入試に向けた勉強法(1)

 

さてさて、県外塾さんへの視察から帰って参りました!

来月で1周年となる『つばさ』の更なる飛躍をご期待くださいませ。

そしてここからは、塾屋さんの大勝負です。

膨れ上がった中3受験生たちの第一志望校合格に向けて脇目も振らず頑張ります!

今日は、学ぶ前の『心構え』から、お伝えしていくことにしましょう。

 

じゅくちょー
じゅくちょー

nどーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、じゅくちょー阿部です。

 

上位公立高校を目指すためには!?

 

目指して欲しい点数は、少なくとも400点!

厳しいでしょうか?

いいえ、決して厳しくはありません。

あなたが目指す上位公立高校は、基本的には大学受験を目指す場所です。

 

無理だと思うなら、無理です。

ですから、回れ右して行けるところに行きましょう。

じゅくちょーには、そのような思考は持ち合わせておりませぬ。

「どうすれば、目標に到達できるか」しか考えません。

 

ここだけに集中できる人だけ、下までお読みください。

 

まずは、自己分析をしよう!

 

『つばさ』は演習塾です。

解いて解いて、解きまくります。

ですが、同じ演習量でも結果は変わります。

それはなぜでしょうか?

 

『解くことが目的となっているから』です。

演習する目的はなんでしょうか?

それは、『自分の解けない・理解できていない箇所を分析するため』です。

この視点が欠けてると、途端に努力値と成績が平行移動をし始めます。

 

なぜ、解くことが目的化するのか!?

 

知らないことを知ること。

これは本来面白く楽しいことです。

じゅくちょーの3人の子どもたちは、図鑑が大好きです。

それは、図鑑で知ったことをパパママが聞いてくれて、そのことを喜んでくれるからです。

 

学んだこと自体の内容で、大好きなパパママを喜ばすことができる。

このことが結果的に、学ぶことへの楽しさに繋がっていくのです。

仮に、学ぶことが条件でその後に別のご褒美があればどうでしょうか?

そのご褒美目当てで、学ぶことが習慣化します。

 

作業が目的化するキッカケ!?

 

小学生で、大体の学びの習慣が決まってきます。

「宿題をしないと、〇〇できないよ!」

では、〇〇に興味がなくなれば、宿題しなくてもいいのでしょうか?

学びや宿題、勉強を終わらせることが「目的化」するファーストステップですね。

 

または、やらないと怒られるから、というスイッチもあるでしょう。

ヒステリックに両親が勉強のことをガミガミというご家庭。

子どもは人間をよく観察しますから、ガミガミ言われないことが目的化する場合もあります。

 

これは、ガミガミ言うなというわけではありません。

仮に、言うならば中身ややり方に対してあるべきです。

やったこと”do”の部分ではなく、ありかた”be”の部分を指摘する必要があるでしょう。

 

分かると楽しい!解けると嬉しい!

 

「解けなかったところはなかった?」

「難しかったところはなかった?」

「分かるようになった部分を教えて?」

 

あなたはいつ、「問題が解けたことが嬉しかった」でしょうか?

思い出してみてください。

入試に向けて、演習量が目的ではないですよね?

 

解けるようになったことが、そのまま志望校合格に繋がっています。

分からないことが、分かるようになること。

それは、喜びと楽しさと感動の連続なのです。

 

さぁ、膨大な演習量を解く心構えは整いましたか?

明日から、具体的な学習法をお伝えしていきましょう!

 

中3生が増えすぎたから、そろそろバイトの募集をしてみようかな(笑)

ちゃん♪ちゃん♫

 

じゅくちょー
じゅくちょー
それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

2019年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

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