基礎学力テスト

一番よくある、英文法のミス

 

英文法の問題をどれだけ解こうとも、

 

このミスが全てを無駄に変えます。

 

それは、

 

『主語を意識しないこと』

 

です。

 

じゅくちょー
じゅくちょー

どーも、塾講師歴17年、36歳3児のパパで認定心理士、じゅくちょー阿部です。

 

2019年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

 

『夏期講習会』の日程は、ここからご確認できます。

 

 

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自分がなぜ、英語を指導するのかと問われると、

 

「他者を理解できるようにする視野を持ってもらうため」

 

と、答えます。

 

 

日本語と英語は違います。

 

ですが、似たような部分もあります。

 

しかし、文法というカタチではなく

 

本質的に共通していることは、

 

『人が使っている』ということではないでしょうか?

 

 

 

人が使うのであれば、

 

その使う人の考えや思想が反映されます。

 

日本人としての思想が反映されている

 

日本語の特徴は、『主語が省かれる』ことです。

 

島国だからこそ、単一民族国家(現在は若干違いますね)

 

だからこその『以心伝心』文化が、

 

そうさせるのかもしれませんね。

 

 

 

一方、英語圏であるアメリカは

 

超のつくほどの多民族国家です。

 

民族が違うからこそ、

 

意思の疎通がうまくいかなければ

 

大問題になります。

 

だからこその、

 

「誰が」「どうする」から言葉が始まり、

 

「誰が」「どうする」のかを明確にする

 

必要があるのでしょう。

 

 

 

日本語では、主語が変わると

 

述語の形が変わるということは

 

ありえないことです。

 

ですが、英語では主語の人称によって

 

動詞の形が変化する言葉なのです。

 

日本語ではありえないことを

 

英語では当たり前として認識する。

 

ここが最も英語を学ぶ上で

 

子どもたちに理解してもらいたい点です。

 

 

 

自己中心的に考えて英文法を取り組めば

 

このポイントに引っかかります。

 

他者意識を持って考えること。

 

英語での当たり前を、

 

日本人の私たちが当たり前として捉えることで

 

相手のことを理解する視点が育っていくと

 

私は考えているのです。

 

 

 

そして、

 

20日間の講習日程が、

 

本日でひとまず終了いたしました。

 

8月15日(木)からは、

 

8月度の通常授業が始まります。

 

ですが、夏期講習の受講学習時間が

 

消化できていない方は、

 

8月末まで補講期間となりますので、

 

ご安心ください(笑)

 

ちゃん♪ちゃん♫

 

 

 

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じゅくちょー
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それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

 

 

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