じゅくちょーの雑談

原爆の日

 

戦争や闘争、政局や復讐の不幸さは

 

『選択肢が二択となること』が物語っています。

 

殺すか、殺されるか。

 

奪うか、奪われるか。

 

誰もこの状況になることを望んでいません。

 

じゅくちょー
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どーも、塾講師歴17年、36歳3児のパパで認定心理士、じゅくちょー阿部です。

 

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『豊かさ』とは、

 

「選択肢があること」だと私は考えます。

 

現代は選択肢が多すぎることが

 

一種の不幸感を生んでいると言われていますが、

 

『生きるか死ぬか』という選択肢しかない環境下で

 

生きている人たちもいるわけです。

 

その人たちを前にして、

 

選択肢が多すぎて不幸だとは

 

口が裂けても言えません。

 

 

 

こう考えてみると、

 

この国に生きる人たちの価値観が1つしかなく

 

全員が一方方向に進んでいくという危険性は

 

本当に恐ろしいものがあると感じます。

 

今、日本国内を見ると

 

様々な意見が飛び交う自由な言論空間が広がっています。

 

「ああでもない、こうでもない」

 

「それは違う、真実はこうだ」

 

みんな違うからこそ、意見の対立はあって当然。

 

一つの山でさえも、一方から見ると登りやすく

 

一方から見ると険しいという評価はどちらも真実なのです。

 

 

 

令和時代に生きる僕たちは、

 

二項対立という情けない議論を平行線で辿るのではなく、

 

その違いの中にある『一致点』を見つける選択肢を

 

選ぶということが大切なのではないでしょうか?

 

 

 

家族を原爆で殺されたことがない奴がい言う

 

きれいごとかもしれません。

 

それでも、僕たちが生きられるのは

 

過去ではないのです。

 

今という時が連続して繋がる『未来』にしか

 

生きられないのです。

 

 

 

その未来をどう作っていくか。

 

未来をどういう形で子どもたちに残していくか。

 

そして、そのまた先の未来を作っていく子どもたちに

 

どういう生き様を見てもらいたいか。

 

ここに尽きると思うのです。

 

 

 

8月6日。

 

未来を立ち止まって考える日。

 

さぁ、僕たちはどう生きるか?

 

 

 

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それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

 

 

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